
地域起業支援
start-up
『ふるさと兼業』は、愛する地域や共感する事業に
プロジェクト単位でコミットできる兼業プラットフォームです。
プロボノや兼業、パラレルキャリアという言葉が当たり前に使われ始めるなか、都会で生活しながら地域に関わる、大手企業で活躍しながらNPOや中小企業、ベンチャー企業に関わる、そんな新たな選択肢を提案しています。
自分自身の地元や大好きな町、魅力的なリターンや共感する事業に寄付をする『ふるさと納税』のように、
”スキルや技術、経験”を投資できる場にしたい。そんな思いで『ふるさと兼業』と名付けました。
ふるさと兼業では、何をやるのかが曖昧なプロジェクトは掲載しません。「誰」と「何」を「いつまで」やるのかはっきりしている。そして、背景にどんな想いや課題意識があるかはっきりしている。
これらを明確に示せることがプロジェクトの条件です。受入側がホンキで募集しているプロジェクトを届けることを大切にしています。
ふるさと兼業では、様々な状況に対応できるプロジェクトを掲載しています。
スキマ時間を活用したリモートワーク、二拠点で活動するWワーク、期間限定での参画、また兼業禁止の企業勤務であってもプロボノとして参画できる、など、応募者の状況や希望する生活スタイルに合わせて、プロジェクトを選ぶことが可能です。
移住ありきではなく、移住しなくても、会社を辞めなくてもできるプログラムも充実しています。
ふるさと兼業では、各地に根付いた地域パートナー制度を設けています。募集プロジェクトの設計や、プロジェクトのフォローなど地域に根付いたパートナーが行い、安心して挑戦できる環境作りを支えています。
募集希望すれば掲載されるわけでなく、地域パートナーがつなぎ役となって、受入団体・応募者の皆さんをサポートします。
ふるさと兼業では、「いきなり兼業は難しい」「他の実践者の声も聴きたい」という人向けのお試しプログラムを用意しています。
オンラインでの情報収集や交流ができるサロン、短期間地域を訪問できるツアー型のプログラム、3ヶ月限定で兼業・プロボノ体験ができるプログラムなど、あなたの疑問・不安を解消するステップを用意しています。
お試しプログラムに参加or興味あるプロジェクトを応援
「パラレルキャリアってどんな感じ?」「まずは話を聞いてみたい」など、すぐにエントリーしないと考えている人には、オンラインでの座談会や短期間のツアープログラムなどのお試しプログラムもございます。また、関心をもったプロジェクトを「応援する」という参加の形もあります。ゆかりのある地域のプロジェクトや興味のあるプロジェクトは、SNSでシェアするなど、まずは応援するところから始めることも関わり方の一つです。
1プロジェクトを探す
募集プロジェクト一覧から、関心のある地域やテーマでエントリー先を探します。
2エントリーする
興味のあるプロジェクトを見つけたら、応募フォームよりエントリーしてください。1週間以内に事務局からご連絡いたします。
3事務局コーディネーターによる面談(対面orオンライン)
各プロジェクトを担当する地域のコーディネーターが、キャリア面談を行います。
あなたの経験や関心事をお聞かせください。コーディネーターからはプロジェクトの詳細についてご説明します。心配なことや不明点があれば、ご相談ください。
面談で希望するプロジェクトが決定した段階で正式エントリーとなります。
4面接
企業・団体による面接があります。
面接の日程調整などは、事務局や地域パートナーがサポートします。
5マッチング
面接で内定が出ましたら、プロジェクトへ参加が決定します。
具体的な契約条件や開始日、期間などは募集団体と個別調整となります。
6参画開始
契約内容が決まり、契約書を取り交わしたら、いよいよ兼業スタート!
プロジェクト実施中も、事務局や地域パートナーがあなたをサポートします。
※契約期間終了後も双方相談のうえで期間延長も可能です。